業務案内
『lay brick株式会社』は静岡県駿東郡を拠点に、静岡県東部・沼津市など関東一円で外壁工事を行なっております。
ビル・マンション・大型倉庫・ショッピングモールなどの新設工事にともない、ALC・ECPを施工いたします。
クレーンでの搬入から溶接に至るまで、安全第一での施工を心がけております。
また、弊社ではただいま現場仕事に携わってくださる現場作業員(溶接工)を求人募集しております。
経験者・未経験者問わず大歓迎ですので、ぜひお気軽にご応募ください。
簡単ではございますが、弊社の業務内容を下記にてご案内します。
外壁工事一式

弊社では法人さまからのご依頼をメインに、ビル・マンション・ショッピングモールなどを対象に新築にかかわる外壁工事を承っております。
ALC施工やECP施工で培った技術を駆使し、ご要望に合わせて最適なプランで高品質な施工をご提供いたします。
施工時は「安全第一」をモットーにしておりますので、安心してご依頼いただけます。沼津市などで外壁工事をお考えなら、熟練の溶接工が集う弊社へぜひお問い合わせください。
ALC外壁パネル施工

ALCとは「Autoclaved Lightweight aerated Concrete(高圧・高温の蒸気で養生された軽量気泡コンクリート)」の略で、この材料を板状に成形した物を「ALCパネル」と呼びます。地震や火災に強い建物づくりに欠かせない建材で、特にビル・マンション・大型倉庫・ショッピングモールなどに使用されています。
ALCのメリットは、耐用年数や断熱性、強度、遮音性に優れている点です。一般的なコンクリートに比べて約10倍の断熱性がある一方で、重量は4分の1程度しかありません。適切なメンテナンスを行なえば、50年以上の寿命を発揮します。一般的なコンクリートより高価ですが、それ以上の価値がある建材です。
弊社には国家資格「エーエルシーパネル施工技能士」を取得しているスタッフが在籍しておりますので、ALCパネル全般の取り扱いが可能です。
ECP(押出成形セメント板)施工

上記のALC施工をメインに、ECP施工のご依頼にも対応しております。
ECPは「Extruded Cement Panel」の略で、中高層の鉄骨造に外壁や間仕切り壁として使用されています。セメントやケイ酸質原料・繊維質原料を、中空のある板状に押出成形し、高圧の蒸気で養生することで作成します。
物理的な強度だけでなく、耐候性や耐火性にも優れているのがECPのメリットです。安心してご利用いただける、安全性の高い建物を実現することができます。
また、塗装やタイル張りなどの装飾を施すことができるのもECPの大きな特長です。周辺環境の調和を乱すことなく、地域に馴染んでいる建物をご提供することが可能です。
施工の流れ

面積も大きいため、手作業で持ち運ぶことはできません。
またビルなどで施工する場合は、高所への搬入が必要になるため、重機の力が必要になります。
一般的には、クレーンなどを使用して搬入することになります。


下地金物を外壁部分に溶接で設置していきます。
