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外壁工事でよく行われる「重ね張り」。その4つのメリットとは?

こんにちは!lay brick株式会社です。
静岡県駿東郡に事務所を構える弊社では、静岡県沼津市を中心に外壁工事・ALC施工・ECP施工を行っております。
弊社では業務拡大を見据えて、新しい仲間を募集中です。
「外壁を重ね張りにするメリットはある?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、外壁を重ね張りにする4つのメリットをお伝えします!
就職・転職活動中の方やご興味をお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください。

4つのメリット

ご紹介
サイディング外壁の重ね張りは、リフォームでは得られないメリットがあります。
ここでは4つのメリットについて紹介します!

コスト削減

外壁工事は目安として10年サイクルで塗り替えとシーリング補修を行います。
一方、重ね張りは高耐久な素材のガルバリウム鋼板を重ねるため、シーリング補修だけで済むのが特徴です。
初期コストは重ね張りのほうが割高ですが、長期的に見るとメンテナンスのコストを削減できるというメリットがあります。

遮熱性・遮音性が上がる

外壁にサイディングを重ね張りすると、外壁材の間に熱を溜め込む空気の層ができます。
その空気の層によって、夏は熱を防ぎ、冬は熱を逃さないという効果があります。
冷暖房代の節約にもなりますし、防音性の向上に期待できるのもお客様に人気の理由です。

デザインの自由度が高い

重ね張りは好みのサイディングを組み合わせることができます。
イメージチェンジをしたい時や、新築のように外観を一新したいとのご要望にもスムーズにお応えできます。

工期が短い

重ね張りは、外壁材の解体や廃材処理の手間がかかりません。
張り替え工事に比べ工期が短く、工事している間もお客様に普通の生活を送っていただけるのが特徴です。

チャレンジしたい人募集!

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安全第一の高品質な施工をお約束いたします。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!