未経験者の中には、「ALC工事がどのような順序で行なわれるのかを知らない」という方がいらっしゃると思います。
そこで今回は、一般的なALC工事の流れを簡単に説明いたします！

一般的なALC工事の流れ

①建設現場に入る

まずは現場に入って、現状や施工の進捗などを確認して工事を開始するための準備を行ないます。

②下地を設置する

ALCパネルを取り付けるために必要となる下地金物を設置していきます。
設置する際は溶接を使います。
パネルを正確に取り付けるために必要な工程なので、ズレが生じないように丁寧に作業を進めることが大切です。

③ALCパネルを取り付ける

設置した下地金物に合わせてパネルを取り付けていきます。
1枚あたり約100㎏ほどの重量があるため、機械を使用しながら作業を進めますが、安全管理を徹底したうえで取り付けるようにします。

④シーリング作業を行なう

パネルを取り付けた後は、パネル同士の隙間を埋めるための作業を行ないます。
シーリング工事は建物を長持ちさせるという役割を担います。
また、仕上がりの美しさは建物の美観にも関わってくるため、丁寧に作業を進めます。

⑤完成

①から④までの工程をすべて終えたら完成です。

経験不問！現場作業員・溶接工を求人募集中

上記の工程を頭に入れて入社すれば、きっと仕事で役に立ちますよ。
ALC工事などの外壁工事を手がける『lay brick株式会社』では、現在新たな仲間を募集中です！
丁寧な指導体制と資格取得支援制度が整っているので、やる気がある方ならどなたでも一人前へと成長することができますよ。

興味のある方はぜひご応募ください！
沼津市をはじめ、各地からのご連絡を心よりお待ちしています。