ALCパネルのメンテナンスが必要な劣化症状4選!
こんにちは!
静岡県駿東郡に事務所を構える、lay brick株式会社です。
弊社は沼津市をはじめとする静岡県内や山梨県内などで外壁工事・ALC施工・ECP施工を承っております。
「ALCパネルのメンテナンスの目安は?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、ALCパネルのメンテナンスが必要な症状についてお伝えします!
ぜひ、最後までご覧ください。
メンテナンスの目安
ALCパネルのメンテナンスの目安は築10年前後です。
外壁の表面を守ってくれる防水機能が切れるのが、大体10年前後だと言われています。
ここからは、目安となる劣化症状を4つ紹介します!
チョーキング現象
チョーキング現象とは、外壁を触ると手に粉が付く現象のことです。
チョーキングが発生する原因は、水を弾く成分が紫外線で飛んでなくなり、水を吸い込んでしまう状態になってしまうからです。
カビ・コケ・藻・ツタ
カビ・コケ・藻の胞子は湿気の多い場所を好んで発生します。
これらが症状が発生しているということは、ALCパネルが水を吸い込んでいるという証拠です。
ALCパネルに茶色の点があった場合、ツタの跡でしょう。
ツタは水分のあるところに根を張って、ALCパネルの内部を弱らせてしまうので、これを見つけた場合は早急な対処が必要です。
シーリングのひび割れ
つなぎ目に入っているシーリングはゴムのような素材です。
紫外線を浴び続けると縮んだり硬くなったりして割れてしまいます。
これを放置しておくと、どんどん水が浸入してしまうのでメンテナンスが必要です。
外壁のひび割れ
ALCパネルは吸水性が高いので、水を含むとスポンジのように膨らみ、乾くと縮むを繰り返しています。
外壁自体がひび割れすると、この伸び縮みで負荷がかかってしまいます。
頑丈なALCでも割れてしまうので、早めに補修しましょう!
高品質な施工を提供します!
lay brick株式会社は、ビル・マンション・大型倉庫・ショッピングモールなどの外壁工事やALC・ECPの施工を手掛けております。
沼津市を中心に静岡県内、山梨県内の施工に対応可能です。
経験豊富なスタッフによる高品質な施工を提供します!
各種外壁工事をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
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