ALC施工の基礎知識!ALCパネルの種類は?
こんにちは!
静岡県駿東郡に事務所を構える、lay brick株式会社です。
弊社は「安全第一」をモットーに、静岡県沼津市などの静岡県内や山梨県内にて外壁工事、ALC施工、ECP施工を請け負っております。
「ALC施工に使用されるパネルにはどんな種類があるの?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、ALCのパネルの種類についてお伝えします!
ALC施工の基礎知識なので、就職・転職を検討されている方やご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
厚みの違いによるALCパネルの種類
ALCパネルの種類には「厚型」と「薄型」があります。
文字通り厚みが異なるのですが、ここからはそれぞれのパネルについて詳しく紹介いたします。
厚型
厚型パネルは厚さ75mm以上のパネル材のことを指します。
長さは6,000mm以下、幅は2,400mm以下となります。
厚型のALCパネルは、鉄骨・鉄筋コンクリート造等の耐火建築物によく用いられます。
薄型
厚さ35mm~75mm未満のパネル材のことを指します。
薄型パネルの中でも厚さ50mm以上のものは主に鉄骨造・木造の建築物で使用され、厚さ35~37mmのものは木造に使用されることが多いです。
形状の違いによるALCパネルの種類
ALCパネルは形状の違いによっても種類が分けられます。
一般パネルとコーナーパネルに分けられ、一般パネルとは外壁の側面部分に使用される平面のパネルのことを言い、建物の四隅の角に使う細長いL字型のパネルのことを言います。
加えて、表面加工の有無により平パネルと意匠パネルに分けられます。
平パネルは模様のないもの、意匠パネルはラインなどの模様が施されたものです。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!