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ALC施工でパネルに穴をあける際の注意点とは?

こんにちは!
弊社は拠点を静岡県駿東郡に置く、lay brick株式会社です。
静岡県沼津市を中心にALCパネル施工やECP施工、外壁工事を手掛けております。
このコラムをお読みの方の中には、弊社求人にご興味をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
今回はALC施工の仕事にご興味がある方に向けて「ALC施工でパネルに穴をあける際の注意点」についてご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。

ALCの穴あけ

はてな空
ALCパネルは柔らかい素材なので、比較的簡単に穴をあけることができます。
しかし、配管や器具の取り付けのために穴あけする場合は、ALC専用ホルソーを使用する必要があります。
ALCは内部に鉄筋が100mm間隔で入っています。
なにも考えずに決断してしまうと、強度を落とすことに繋がってしまうでしょう。
構造耐力上、支障がないことを確認することが大切です。
また、穴をあけるときは大量の粉塵が出るので、マスクの着用や養生シートを使用するようにしましょう。

加工がしやすい

耐久性や断熱性に優れたALC外壁は魅力的ですよね。
良い面や注意しなければならない点をしっかりと確認した上で、検討すると失敗せずに済むでしょう。
すでにALC外壁を使っていて穴あけをする場合は、鉄筋の重要性を認識し適切な部分に穴を開けることが大切です。

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沼津市を中心とした静岡県内、山梨県内する弊社では、ビル・マンション・大型倉庫・ショッピングモールなどのALC・ECP施工などの外壁工事を手掛けております。
ルールと常識を守り、安全第一をモットーに丁寧な施工をお約束いたします。
ALC・ECP外壁工事をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!