こんにちは！
静岡県駿東郡に事務所を構える、lay brick株式会社です。
弊社はALC施工やECP施工などを行う外壁工事のプロフェッショナルです。
沼津市を中心に静岡県内から山梨県内などでも活動しております。
弊社では経験者・未経験者問わず現場作業員・溶接工を募集中です。
今回は、外壁カバー工法で抑えておくべきポイントを紹介したいと思います！
ご興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

外壁材が限られている

カバー工法では外壁材を二重に施工することになります。
そのため、軽量な金属系サイディングが主に使われます。
重量のある外壁材を上から施工すると耐震性が下がる可能性があります。
そのため、ALCやタイルなどを上から施工することは難しく、軽量な金属系サイディングが主流になるというわけです。

下地補修ができない

外壁は目に見えない部分にもダメージが発生している可能性があります。
カバー工法では既存の外壁材を撤去せずに施工を行うため、下地の部分までは点検できません。
そのため、下地部分の見えないところにダメージがあっても、補修できないというデメリットがあります。
劣化症状を根本的に解消する際は外壁を張り替えも行う必要があります。

内部結露のリスク

カバー工法で新しい外壁材を上から施工する際、胴縁という建材を配置して空気の通り道を確保します。
空気の通り道がうまく確保できていないと、気温差によって内部結露が発生するでしょう。
外壁内部に結露が生じると雨漏りや下地部分の腐食、シロアリの発生につながる可能性があります。
施工不良を起こさないよう丁寧に施工を行いましょう。

溶接経験者募集中！

弊社では、現場仕事に携わってくださる現場作業員・溶接工の求人募集しております。
工程が多い外壁工事では溶接経験者は間違いなく活躍するでしょう。
もちろん未経験者も大歓迎です！
丁寧にお教えしますので、少しでもご興味をお持ちの方はご応募ください。
面接でお会いできるのを楽しみにしております。

お客様に信頼される業者

沼津市を中心に静岡県内、山梨県内の施工に対応している弊社では、新規受注を随時受け付けております。
ビル・マンション・大型倉庫・ショッピングモールなどの大型建築物を得意とする弊社では、豊富な実績をもとに、ご要望を叶える高品質な施工をお約束いたします。
ALC・ECP外壁工事をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！