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未経験者必見!外壁工事と建設リサイクル法の関係

こんにちは!静岡県駿東郡に拠点を構え、大規模建築物を災害から守るための外壁工事を承っているlay brick株式会社です。
平成17年の創業以来、ビルやマンションなどの新設工事に伴う外壁工事を多数手掛けています。
これまで培ってきた経験を生かし、お客様のご要望に合わせたプランを提案いたします。
また本社以外に、愛知県名古屋市中川区に支店を構えており、東海エリアおよび関東一円からのご依頼に対応可能です。
今回は未経験者の方に向けて、外壁工事と建築リサイクル法の関係についてご紹介いたします。

外壁工事とは

住宅模型から?
外壁工事とは、建物の耐久性や強度を高めるために壁をつくる工事のことをいいます。
建築物の外壁は、雨風や紫外線などさまざまな外的要因によってダメージを受けるため、外壁パネルや外装塗料での保護が必要です。
特にビル・工場・商業施設など大規模建築物は、多くの人が利用する建築物であり、見た目の劣化はもちろん、安全性も高めなければなりません。
従って外壁工事は、強度や耐熱性・防水性・防音性など機能性をもつ素材を適切に選ぶことが重要です。

建設リサイクル法との関係

建設業では、地球環境に配慮するために建設リサイクル法に則った廃棄物処理を行う必要があります。
これは外壁工事も例外ではなく、ALCのコンクリート・ECPのセメントなど外壁パネルの原料は、特定建設資材廃棄物に含まれます。
そのため外壁パネルの解体後は、コンクリートを原材料として再利用するために素材を分別しましょう。
また建設時には、リサイクル可能な素材を選ぶことも、地球環境への配慮です。
従って外壁工事においては、施工時や解体時に発生する廃棄物を建設リサイクル法に則って処理することが、私達が環境に配慮できることの一つです。

【求人】lay brickでは新規スタッフを募集中!

新規スタッフ募集
現在弊社では、災害から暮らしを守る外壁工事に、現場作業員として携わっていただける新規スタッフを募集中です。
外壁工事の現場仕事は、未経験からでも一人前の職人を目指すことが可能です。
未経験者の方に安心してチャレンジしていただけるよう、スタッフが一から丁寧に指導を行います。
また施工に必要な外壁工事に関わる資格や、溶接工の資格を取得して頂くために資格取得の費用負担などスキルアップできる環境を整え、皆様からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。