こんにちは！外壁工事業者として、静岡県に事務所、愛知県名古屋市中川区に支店を構え、関東一円および東海エリアにて活動しているlay brick株式会社です。
大規模建築物の外壁工事は、外壁パネルをクレーンで運び、溶接・設置することが主な流れです。
そのため弊社は業歴の長い現場作業員が在籍しており、さまざまなご要望に対応いたします。
また大規模建築物など、規模の大きな現場の経験が豊富なことも強みです。
今回は求職者の方に向けて、外壁工事に必要な溶接とその資格についてご紹介いたします。

外壁工事と溶接

強い建物をつくるための外壁工事では、最も表層の塗装やパネルだけでなく、下地部分の加工も行うため、各所で溶接工事が必要不可欠です。
特にALC施工では、ALCパネルを取り付けるための下地金物を設置する作業において、下地鋼材のアングル取り付け溶接作業が発生します。
これは建物本体と外壁を繋ぐ重要な役割を担う作業のため、外壁工事の精度や外壁の強度はもちろん、建物本体の強さや基礎構造に関わります。
このように外壁工事を行う際には、パネルを取り付けるまでに多くの工程があり、建物とパネルを確実かつ高品質に繋ぐためには溶接が必要です。

溶接の資格を生かそう

溶接を行うための資格は、溶接する対象物や溶接方法などによって資格の種類が分けられています。
主な資格はアーク溶接作業者・ガス溶接技能者・アルミニウム溶接技能者・ボイラー溶接士・溶接管理技術者で、できる施工はもちろん、取得難易度も異なります。
特に建築物の構造に関わる溶接加工は、建物の強度にも関わるため、十分な技術力を持っていることが資格を生かせる条件です。
従って外壁工事で溶接の資格を生かすためには、現場での溶接スキル・経験を培い、必要な資格を取得することが重要です。

【求人】新規スタッフを募集中！

現在弊社では、溶接工として建物の安全性を高める外壁工事に携わっていただける新規スタッフを募集中です。
ALCパネルやECP施工などの外壁工事はやりがいが大きく、一生モノの技術が身につく現場仕事です。
そのため弊社は資格制度を充実させ、スタッフの資格取得の費用・スキルアップをサポートいたします。
このように確実にスキルアップできる環境で、現場作業に取り組んでいただける方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。