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未経験者必見!外壁工事で使用する道具をご紹介します

こんにちは!愛知県名古屋市中川区に支店を構え、静岡県沼津市をはじめとする東海から関東までの幅広いエリアで外装工事業者として活動しているlay brick株式会社です。
外壁工事は、さまざまな道具を使用して工事が行われます。
そのため、工事に携わる職人にはどの道具においても高い技術力が求められます。
そこで今回は、外壁工事で使用する道具をご紹介し、実際に使用するイメージを抱いていただけますと幸いです。

外壁工事で使用する道具の種類

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外壁工事は、塗装や養生、下地処理などさまざまな工程から成り立っており、それぞれの工程で使用される道具が異なります。
塗装の工程であれば、ローラーやスプレー、刷毛などが用いられ、養生ではマスキングテープや養生シート・マスカーなど、下地処理では皮スキやサンドペーパーなどが用いられています。
道具によって用途も特徴も異なるため、職人はどのような時に使う道具なのか、その道具にはどのような特徴があるのかを把握していなければなりません。

道具を使いこなすには?

このように外壁工事では、多くの道具が使われます。
そのため、職人はどの道具も高いレベルで使いこなせなければなりません。
しかし、技術の習得には多くの時間がかかります。
そのため、日々の業務に対する姿勢が非常に重要となるのです。
日々の業務では、現場で道具を使って実践できます。
この実践が何よりも職人の技術を向上させてくれるのです。
しかし、この日常での実践を疎かにしてしまうと、いつまでたっても技術力の向上は見込めません。
外壁工事の技術は、一つずつの地道な積み重ねの上に成り立つものだからです。
そのため、適当に作業を行っている職人は技術力が停滞し、仕事を任せてもらえなくなってしまいます。
仕事を任せられなくなると、仕事の幅が狭まり、キャリアアップに大きく影響してしまいます。
しかし、日々の仕事で技術をしっかりと習得しておけば、多くの仕事を任せられる職人になれるのです。
外壁工事のお仕事は忍耐力が必要ですが、乗り越えた先にやりがいと充実感が待っている仕事なのです。

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