コラム

column

求職者必見!外壁の工法や分類について解説!

こんにちは!静岡県駿東郡と愛知県名古屋市中川区に拠点を置き、関東一円および東海エリアで外壁工事業者として活動しているlay brick株式会社です。
外壁工事にはいくつかの工法があり、それぞれに特徴があります。
今回は、外壁の工法ごとに分類して分かりやすくご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

乾式工法と湿式工法

指を立てて笑う女性
乾式工法とは水を使わない工法であり、湿式工法とは水を使う工法のことです。
以前は建設現場でセメントと水を練ってモルタルをつくり、そのモルタルを外壁の下地や仕上げに使う湿式工法が一般的でした。
しかし近年では、工場で成型された板状の外壁用部材を建築現場に持ち込んで、現場ではその部材を組み立てるだけの乾式工法が主流になっています。

主な乾式工法の外壁と特徴

主な乾式工法の外壁には、サイディング・木製羽目板・ガルバリウム鋼鈑・ALC・下地に接着剤で張るタイプのタイルなどがあります。
サイディングは素材によって4つに分類され、近年の住宅外壁の大半はサイディングが採用されています。
木製羽目板は、味わい深い景観に溶け込み、優しい雰囲気を醸し出せるうえ、張り替えが簡単で質量も軽いのが特徴です。
ALCはコンクリートよりも軽く、耐久性・断熱性・耐火性・遮音性の高さが特徴の外壁です。

主な湿式工法の外壁と特徴

主な湿式工法の外壁には、モルタルを使って張るタイプのタイル、塗り壁、コンクリート打ち放しなどがあります。
タイルは高級感のある外観に仕上がるうえ、耐久性が高いのが特徴です。
塗り壁は目地がないため、外観がすっきりとし、建物全体に立体的な存在感を生むこともできる外壁です。
コンクリート打ち放しは、耐震性が高く長持ちし、耐火性や遮音性も高く、見た目は無機質で都会的なデザインに仕上がります。

【求人】lay brickでは新規スタッフを募集中!

RECRUIT・T
弊社では、ただいま外壁工事の現場仕事に一緒に携わってくれる現場作業員として、溶接工の募集をしております。
未経験の方にはスタッフが一から丁寧に指導いたしますし、スタッフ同士の仲が良く、分からないことはいつでも聞ける環境ですのでご安心ください。
経験者の方には、これまで培ってこられた知識や技術を存分に発揮していただきたいと考えております。
ぜひ、私達と一緒に働いてみませんか?
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。