コラム

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ECP施工で使われる工法について

こんにちは!愛知県名古屋市中川区を拠点とし、関東一円および東海エリアで外壁工事業者として日々活動しているlay brick株式会社です。
ECP施工で使われる工法についてご存じでしょうか。
ECP施工といえば、シャープ感がありスタイリッシュな仕上がりが魅力の外壁です。
今回は、そのようなECP施工で使われる工法についてご紹介していきます!

進化したコーナー材

手を上に向ける男性
建物の意匠は、コーナーで決まるといっても過言ではありません。
どれだけ良い設計をしたとしても、コーナーの部分で途切れてしまってはせっかくの意匠性が台なしになってしまうこともあります。
しかし、45度コーナーができたことにより、コーナー部分においてもパネルの連続性を表現できるようになりました。
縦張り工法では長手小口を、横張工法では短手小口を45度にしたパネルとなり、使用することでシャープ感が演出できます。

縦張り工法

縦張り工法では、ECPの魅力であるシャープ感を演出でき、コーナー部分においても意匠の連続性を損なうことなく表現できます。
縦張り工法は、見た目が縦向きのストライプ状の仕上がりイメージになるのが特徴です。
コーナー部分も素材同士が重なることなく、建物の隣り合った面の素材が連続しているような見た目になるため、どの角度から見ても美しさを保てます。

横張り工法

縦張り工法と同じく、横張り工法もECPの魅力であるシャープ感を演出でき、コーナー部分においても意匠の連続性を損なうことなく表現できます。
横張り工法は、外壁の見た目が横向きのボーダー状のような仕上がりイメージになるのが特徴です。
建物のコーナー部分でも隣り合った面の柄がずれることなく、水平なデザインを保てます。
端正なイメージを醸し出す、美しい外壁に仕上がります。

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